旧型のシーケンサ、サーボモータ及びアンプ、インバータ等が次々と生産中止になってきており、最近では型式によってはすぐに手に入らないということが随分と多くなってきています。

生産増強の為に設備保全が必要・設備能力の向上のためのシステム変更が必要になったそのときには、新規購入が出来なくなったもの（製造中止品）は新しい型式に変更する必要があります。 また、シーケンサ・サーボドライバは新旧の互換性がなくアドレス・データの変換作業が発生し、回路調査・部品手配・データ変換などで最低でも2週間ほどかかってしまいます。
そのために停止している間、設備にて起因する損害は膨大な金額に膨れ上がります。

うちの機械はまだ大丈夫！！

いえいえ、古いシーケンサ・サーボドライバ・インバータはたまたま動いているだけなのかもしれません。事実、昨日まで調子よく稼動していた設備が翌日には動かないということがよくあります。
リプレイスをすることにより、より高速で小型化また故障による設備停止のリスクが軽減されます。

当社では多くのお客様のご意見と実体験にもとづき、リプレイスのご提案を致します。